開催期間:~2025年1月31日
開催時間:10:00~17:00
期間中休日:火・水曜日
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多くの方にとって、マイホームは人生最大の買い物です。失敗や後悔をしたくないという想いから、年回りなどで運気の良し悪しを見て、購入時期を決めたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
年回りとは、「人には年齢や性別によって運勢の吉凶がある」という考え方で、今も風習として日本人の生活に深く根付いています。
代表的なものに、厄年が挙げられます。
特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄(たいやく)」にあたり、健康・仕事・人間関係など、すべてにおいて多くの厄災が降りかかると信じられ、十分に警戒すべきだとされています。
男性は40歳を過ぎてから生活習慣病を発症するリスクが高くなってきますし、仕事の面でも管理職に昇進するかどうかの大切な時期にあたる方が多く、さまざまなストレスが溜まりやすい年齢と言えます。
また、30代の女性は、出産や仕事をしながらの子育てなど、肉体的にも精神的にも大きな変化と負担にさらされる年齢と言えます。
マイホームを購入するとなると、通常は住宅ローンを組む際に「団体信用生命保険」に加入する必要があり、現在の健康状態を告知して審査を受けます。
告知事項に引っ掛かってしまうと、団体信用生命保険に加入できず、希望する住宅ローンを組めなくなってしまいます。
男性の厄年には病気のリスクが高くなるため、その前に団体信用生命保険に加入して住宅ローンを組んでおきたいところです。
また、女性の大厄の時には、出産・育児等で収入が一時的に減少する方が多くなります。その場合、奥さまで住宅ローンを組むことが難しくなってしまいます。夫婦で協力して住宅ローンを組みたい方は、出産・育児の時期よりも前か後にマイホームを購入したいところです。
そう考えると、一般論としては、マイホーム購入の時期は厄年を避けた方が良いということになります。
しかし、健康状態や仕事、人間関係はお一人おひとりで違うため、ご自分にとって最適なタイミングを逃さないようにしてくださいね。
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