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2021/04/23
趣味
#ガーデニング

南仏風のお庭に子供の楽しみも満載の
フレンチ・キッズ・ガーデン

さいたま市で新築を考え始めた松本さんご夫妻は、3人の子供たちのために庭をより楽しい空間にしようと、ガーデンデザイナーに依頼されました。そして念願の南仏風の素敵なお庭が完成。では、さっそく松本さんのお庭をお楽しみください。

南仏風のお庭に子供の楽しみも満載の<br />
フレンチ・キッズ・ガーデン

ガーデンデザイナーとの出会い

以前からナチュラルな庭が好みで、特に南フランス地方の庭に憧れていた松本さんは、その雰囲気をわが家の庭でも表現してみたいと思われていました。そんな松本さんと子供たちの両方の夢を実現するため、松本さんのご主人は友人に相談。すると友人の知り合いにガーデンデザイナーがいると知り、さっそく連絡してもらうことに。実際に会って話をしてみると互いに意気投合し、家の建築も始まらないうちに庭の打ち合わせが始まりました。

 

松本さんご夫妻に指名されたのは、狭山市のガーデン設計・施行会社「ピース・オブ・マインド」の加藤孝幸さんです。これまで数多くの庭の設計・施行を任され、どのような要望にも応えてきた加藤さんですが、今回の松本さんご夫妻の希望も簡単なものではありませんでした。

自分と子供の両方の夢を叶える

まず子供たちの遊び場としての要素、そして奥様の南フランス風のガーデン、さらに床をタイル張りにしたいというご主人の要望もプラス。この3つの大きな課題をどのようにクリアするかが加藤さんの腕にかかってきたのです。

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打ち合わせにはデザイン画を持参して、一つ一つ丁寧に説明し、疑問に思うことはとことん質問する。そんな姿勢の加藤さんに、ご夫妻も熱心に耳を傾けられ、納得するまで時間を掛けた打ち合わせが繰り返されました。

 

その結果、「松本さんご夫婦の庭に対する思いの強さが伝わり、これまでにも増して素敵な庭が誕生しました」と語る加藤さん。

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手づくりの温もりに包まれた庭

庭の中でひときわ目を引くのが、手づくりのガーデンハウス。サイズを小さくして子供仕様とし、瓦や壁などすべて手づくり。瓦は通常の3分の2、扉の高さは120センチ。すぐ横には高さ60センチのガーデンシンクも設置しています。

 

ガーデンハウスを中心に、かわいい小物たちが南フランスの温かい雰囲気を盛り上げています。木製の白いフェンスで庭を囲み、この独特の世界観を壊さないように工夫した点も、子供たちへの気遣いが感じられます。

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子供と収穫できる植栽を植える

植物はハーブ類やオリーブ、ジュンベリー、ブルーベリー、グミなど。こうした果樹を多く採用したのは、子供たちと収穫するのを楽しむため。もちろん南フランスの雰囲気も生長と共に高まります。

 

ご主人の希望で実現したタイル張りの床ですが、こちらも加藤さんの手づくりです。白セメントと山砂で形をつくり、それをグラインダーで磨き仕上げを施し、自然な風合いを出しています。手の込んだプロの技により、南フランスらしさが表われ、奥様も納得のご様子です。

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まとめ

家族みんなの希望を叶えて、ようやく完成した松本さんご夫妻の庭はこれから年月を重ねて、ますます素敵な庭に生まれ変わっていくことでしょう。子供の成長に合わせて庭も少しずつ変わっていくのは、家も同じです。家にいる時間を大切にしたい、そんな思いが伝わる気がします。