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2022/08/21
住まい
#新築住宅 #シニアの暮らし #住まいづくり

シニアが快適に生活できる
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新築住宅を建てる場合、シニア世代の家族と同居する人や、またセカンドライフのための住宅を新築する人もいるかもしれません。その場合、高齢者も安心して暮らせるように室内をバリアフリー仕様に設計したり、その他にもさまざまな工夫を施す必要が出てくる場合もあるでしょう。今回は、シニア世代が暮らしやすい住宅のポイントについて紹介します。

シニアが快適に生活できる<br />
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生活動線をコンパクトにする間取り

シニア世代が生活する住居の場合、まず身体的負担をなるべく軽減するために生活動線がコンパクトになるように工夫することが大切です。そのためにもワンフロアで完結できる間取りを設計し、2階以上の戸建てに同居する場合は、1階に寝室を配置すると良いでしょう。小さなお子さんがいる場合は、子ども部屋は2階に配置することで、音が階下の部屋に伝わりにくくなります。

浴室で注意したいポイント

家庭内のシニアの事故で多いとされている場所に、階段と浴室があります。中でも浴室での事故を防止するための工夫が必要となります。例えば、浴室のドアは開閉時のケガを防止するために、開き戸よりは引き戸の方が良いでしょう。また浴室・洗面・トイレをひとつのスペースにまとめて、トイレから浴室に移動ができたり、冬季は入浴前に脱衣所を温める機能を設置したり、また寝室の一角に浴室を設置すると温度差も少なく、脱着の手間が省けて湯冷めしないで布団に入ることもできます。

玄関ホールのバリアフリー対策

玄関では足の上げ下げの動作があるため不安定となり、足腰の弱った方やシニアにとっては家の中でも危険な場所と言えます。そのためにまず、玄関からホールへの段差を無くし、緩やかなスロープにすると良いでしょう。段差解消が難しい場合は、踏み石やステップ、手すりやコンパクトな椅子、収納式の腰掛などを設置するなどの工夫も有効です。

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キッチンで注意したいポイント

キッチンも利用しやすく工夫することができます。基本的にリビングから孤立することなく互いに見渡せる配置にすると安心です。また収納も見やすくて使いやすいことが原則となります。そのためには、肩より高い部分の収納は使いづらいため、なるべく手の届く範囲にとどめるか、昇降式の吊り戸棚を利用すると便利でしょう。高さによる収納の効率性よりも平面的な使いやすさを意識することがポイントです。

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まとめ

シニアが快適に暮らすために大切なことは、安全で不安のない環境で日々の生活を送ることです。そのためには年齢や健康状態、身体能力の変化まで考慮する必要があります。新築住宅を建てる場合は、その状態や生活スタイルなどに合わせて、間取りや設備を工夫することが必要になります。家族にとって、シニアが快適に生活できる住まいづくりが大切です。

 

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