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2021/06/13
お出かけ

住み替え、移住したくなる街『さいたま市』~その人気の秘密を探る

埼玉県の南東部に位置するさいたま市は、埼玉県の県庁所在地。大宮駅から東京駅と新宿駅までは約30分、上野駅には約19分と都心への交通アクセスも便利で、この10年、さいたま市への転入人口は毎年約1万人のペースで増加を続けています。そんなさいたま市の人気の秘密はどこにあるのでしょう。現在、さいたま市への住み替えや移住をご検討されている方もいるかも知れませんが、今回は、人気の街さいたま市についてご紹介します。

住み替え、移住したくなる街『さいたま市』~その人気の秘密を探る

さいたま市は全国初のひらがなの市

さいたま市は、2001年(平成13年)に浦和市・大宮市・与野市の3市が合併し、2年後の2003年(平成15年)には政令指定都市に移行しました。そして2005年(平成17年)には岩槻市も編入し、県内有数の広さを誇る市となりました。そして、ひらがな表記の市は、さいたま市が全国初となるのです。

ファミリー層注目の転入増加都市

さいたま市となってからは人口もこの10年、毎年約1万人のペースで増加を続け、2018年(平成30年)には130万人を突破。全国で9番目に人口の多い市となりました。2020年(令和2年)には、全国第4位(総務省調査)の転入超過人数となり、中でも14歳以下の転入超過人数では同年1位となるなど、ファミリー層の転入が増加傾向にあります。

住みやすさで人気の街

2020年にさいたま市民を対象に実施された意識調査では、何と8割を超える市民が「住みやすい」と答えているのです。イメージ調査のベスト5を見ると、1位「買い物などの生活に便利なまち」、2位「交通の利便性が高いまち」、3位「居住・生活環境のよいまち」、4位「関東の主要都市」、5位「教育環境のよいまち」という結果でした。上位3項目から、さいたま市が暮らしに便利な街であることがわかります。中でも注目したいのが、5位となった「教育環境のよいまち」。前出の14歳以下の転入超過人数全国1位の秘密がどうやらここにありそうです。さいたま市は、教育行政にも積極的に取り組んでいる街なのです。

 

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さいたま市独自の教育への取組み

国に先駆けたさいたま市独自の英語教育「グローバルスタディ」の実施や、中学校全学年で実施される「英語力測定検定」の実施など、独自の英語教育行政が実を結び、2018年度(平成30年)に実施された「英語教育実施状況調査」(文科省)では、国の目標値である50%を大きく上回り全国1位となっています。さらに2020年度(令和2年)からは、小学校でのコンピュータープログラミング教育の必須化に向けてスタートさせています。

ちなみに大学進学率では、「全47地道府県幸福度ランキング2020年版」(東洋経済新報社)では、政令指定都市の中で堂々の1位に輝いています。

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ユニークな住宅支援制度

さいたま市が実施する住宅に関する支援制度にもユニークなものがあります。例えば「さいたま市勤労者支援資金融資(住宅・教育資金・冠婚葬祭)」などは、さいたま市独自のものでしょう。市内に1年以上居住している者または住宅資金の申込者に限り、市内居住予定者または市内在勤者で同一事業所に1年以上勤務している、などの要件を満たしていれば、新築購入に必要な資金として、500万円を年利2.1%の返済期間10年以内で借りることができます。この他にも「耐震シェルター等助成制度」や「浸水住宅改良資金融資制度」など一旦住宅を取得してからも、様々な市独自の住宅関連助成制度があります。興味のある方は市の窓口に問い合わせてみてください。

※さいたま市の住宅支援制度

https://www.city.saitama.jp/001/015/011/003/index.html


まとめ

少子高齢化と人口減少が全国的な課題となっているいま、人口流入が続くさいたま市は、住み替えや移住の人気エリアとして全国から注目を集めています。特に14歳以下の子どもを持つファミリー層にとっては、質の高い教育レベルとそれを支える行政サービスが魅力となっています。その他にも便利な交通アクセス、買い物のしやすい商業エリアなど暮らしやすい街と言えます。これから住み替えや移住をお考えになる際には、生活環境の整ったさいたま市を候補に加えてみてはいかがでしょうか。