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2026/06/22
暮らし

家の収納でお悩みの方必見!
収納のコツやアイデアを紹介

「収納場所が少なくてモノがあふれる」「片付けてもすぐ散らかる」と悩んでいませんか?

収納の悩みは、収納アイテムを買い足さなくても、今ある空間の使い方や片付けの仕方を見直すことで解決できるケースがあります。

本記事では、収納スペースを有効に使うコツや、場所別の収納アイデアを解説します。デッドスペースを上手に生かして、すっきり片付いた快適な空間を手に入れましょう。

家の収納でお悩みの方必見!<br />
収納のコツやアイデアを紹介

■家の収納でよくある悩みとその原因

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家の収納がうまくいかない理由は、スペース不足だけではありません。ここでは、代表的な2つの悩みと、根本的な原因を解説します。

 

◎収納を増やしてもモノがあふれる

「備え付けの収納場所が少ない」というのはよくある悩みです。ただ、収納が足りないからと収納グッズや家具を買い足しても、すぐにいっぱいになってしまうこともあります。

原因は、収納スペースが足りないこと以上に、モノの量が多すぎることにあります。必要なモノと不要なモノを整理しないまま、空いている場所にただ詰め込んでしまうと、収納を増やしても足りなくなってしまいます。

 

◎どこに収納したかわからなくなる

「片付けたはずなのに見つからない」という悩みは、モノの定位置が曖昧なために起こります。定位置を決めて家族で共有しておかなければ、何をどこに収納したかわからなくなり、探す手間とストレスがかかります。


■家の中の収納スペースを有効に使うコツ

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収納を成功させるためには、事前の準備とルール作りが必要です。限られたスペースを最大限に生かす4つのコツを解説します。

 

① いらないモノは処分して全体の量を減らす

収納を考える前に、まずは不要なモノを処分してモノの量を減らしましょう。スペースに対してモノの量が多すぎると、どんなに工夫しても片付きません。

たとえば、「1年以上使っていないモノは処分する」といった明確な基準を設けて整理から始めましょう。めったに使わないモノは、必要なときだけレンタルを利用するなどの工夫も、モノを減らすコツです。

② 収納する前にモノの定位置を決める

モノを減らしたら、次はすべてのモノに定位置を決めます。使った後に戻す場所が明確になっていれば、探し物をする時間や、出しっぱなしで部屋が散らかるのを防げます。

③ よく使うモノは取り出しやすい場所に置く

収納場所を決める際は、使用頻度を基準にします。毎日使うモノは手が届きやすい目線から腰の高さに、使用頻度の低いストック品や季節外れのアイテムなどは、上段や下段に収納しましょう。

④ 戻しやすい収納にする

収納は、取り出しやすさだけでなく戻しやすさも重要です。戻しにくい収納は、やがて片付けが面倒になり、散らかる原因となります。蓋のないボックスに入れたり、ラベルで定位置を示したりすれば、戻すハードルが下がり散らかり防止につながります。


■【場所別】家が片付く具体的な収納アイデア

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家の中の空間は、それぞれ置くべきモノが異なります。ここでは、玄関・洗面所・リビング・キッチン・寝室の5ヵ所について、デッドスペースの活用法や使いやすい収納のコツを紹介します。

 

【玄関】

玄関は家の顔ともいえる空間です。しかし靴だけでなく、傘や自転車用ヘルメット、子どものおもちゃなどさまざまなモノが集まりやすく、雑然とした印象になりがちです。デッドスペースを活用すれば、収納力が増えてすっきりします。

 

<シューズボックスは突っ張り棒で収納力アップ>

たたきには靴を出しっぱなしにせず、できるだけシューズボックスに収納しましょう。靴が入りきらない場合、奥と手前に突っ張り棒を2本渡すとデッドスペースを活用でき、収納力がアップします。

 

<シューズボックスの下はキャスター付きの台を活用>

シューズボックスの下の空間は、低いうえに奥まで見えづらく、活用しづらいのが難点です。キャスター付きの板やボックスを設置すれば、引き出しのように活用できます。たとえば、子どもの外遊び用の道具やヘルメットなどの収納場所におすすめです。

 

<傘は浮かせる収納>

玄関はスペースが限られているため、傘立てを置くと余計に狭く感じてしまいます。ドアの内側にマグネット式の傘立てを設置すれば、省スペースで掃除も楽になります。

 

【洗面所】

洗面所は、狭い空間に多くのモノが密集する場所です。空間を無駄なく使うのが洗面所の収納のコツです。

 

<洗面台下は排水管を避けるラックを活用>

洗面台の下の収納スペースは、中央に通る排水管が邪魔になり、デッドスペースが生まれがちです。そこで便利なのが、排水管を避けるように棚板の位置を調整できる伸縮ラックです。上下に仕切れるため、空間を無駄にすることなく洗剤や柔軟剤、シャンプーのストック、掃除用品などを収納できます。

 

<ドライヤーは吊るす収納>

コードが絡まりやすく、出し入れが面倒なドライヤーは、洗面台の扉に引っ掛けるホルダーで吊るすと便利です。使いたいときにさっと使えて収納も簡単なので、忙しい朝の身支度もスムーズになります。

 

【リビング】

リビングは家族全員が集まるため、個人のモノや日用品が散らかりやすい場所です。収納家具を増やすと部屋が狭くなるため、今あるスペースの中で一時置き場と定位置を使い分けましょう。

 

<一時置きできるカゴやボックスを用意>

読みかけの本や雑誌、郵便物など、テーブルが散らかる原因になるものは、一時的に置くカゴやボックスを用意しましょう。

すぐに使うモノを毎回定位置に戻すのは面倒ですが、出しっぱなしにするとリビング全体が雑然とした印象になります。一時置き場を作れば、テーブルの上もすっきりとした状態を保てます。

 

<おもちゃは大きめのボックスにざっくり収納>

リビングに散らかりがちな子どものおもちゃは、細かく分類せず、大きめのボックスにざっくり収納するのがおすすめです。片付けの負担が減るため、子ども自身でも元の場所に戻しやすくなります。

 

<日用品は定位置を決める>

リモコンや爪切り、ボールペン、ハサミなどの細々した日用品は、引き出しや収納ケースの中を仕切って定位置を決めます。ラベルを貼っておけば、家族の誰が見ても戻す場所がわかり、出しっぱなしを防げます。

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【キッチン】

キッチンは調理器具や食器、食品のストックなどモノが多く、備え付けの棚だけでは収納が足りなくなりがちです。また、形が不揃いなモノが多いため、出し入れしやすい収納にすることが、整然とした空間を保つポイントになります。空間を上手に活用する工夫をご紹介します。

 

<フライパンや鍋はファイルボックスに立てて収納

コンロ下の引き出しにフライパンや鍋を重ねて収納すると、下のモノが取り出しにくくなります。事務用のファイルボックスに立てる収納に変えると、一つずつ楽に取り出せます。重ねていたときに余っていた上部の空間も使えるため、収まる数が増えるのもメリットです。

 

<デッドスペースはワイヤーバスケットで有効活用>

キッチンは棚と棚の間など、意外とデッドスペースが多い場所です。ワイヤーバスケットを使えば、余りがちな空間を無駄なく活用できます。たとえば、吊戸棚があるキッチンなら、その下に浅型のワイヤーバスケットを取り付けてみましょう。よく使うラップ類やアルミホイル、布巾などを手の届きやすい位置に収納できます。

また、パントリーは棚板の間隔が広く、上部に空間が余りがちです。背の低い食品や保存瓶の上にワイヤーバスケットを取り付ければ、すき間を生かせます。取り付ける際は、扉が閉まるかを確認してから選びましょう。

 

【寝室】

寝室は休息をとるための空間なので、散らからないようにすることが大切です。しかし、ベッドが大きく場所を取り、新たに収納家具を置く余裕がないケースも多いでしょう。

リラックスして眠りにつくためにも、収納のハードルを下げてモノが散らかりにくくする工夫をご紹介します。

 

<ベッド下はキャスター付きケースで活用>

ベッドの下にすき間がある場合は、オフシーズンの衣類などの収納場所として有効活用しましょう。キャスター付き収納ケースなら、ベッドの下に収納しても楽に出し入れできます。

衣類を入れる場合は、ホコリを防げるふた付きや、湿気がこもりにくい不織布タイプを選ぶと安心です。

フローリングでは、重いモノを入れると床材に傷がつくこともあるため、ラグなどで保護しておきましょう。引き出しタイプなら、ケースごと引き出さずに中身を取り出せます。

 

<就寝前のアイテムをすっきり片付けるカゴを用意>

寝室には、寝る前に読む本やタブレット、日記帳、ブランケット、ハンドクリームなど、さまざまなモノが集まります。これらを床に直置きすると散らかっていくため、ベッドサイドに大きめのカゴを置き、さっと入れられるようにしておきましょう。天然素材のカゴを選べば、インテリアにも馴染んで生活感を隠せます。


■まとめ

家の収納を成功させるには、収納グッズを買い足すことよりも、まずはモノの量を見直して定位置を決めることです。そのうえで、突っ張り棒やファイルボックスなどを利用してデッドスペースを生かせば、今ある収納スペースの収納力を高められます。

まずは、玄関やキッチンなど気になる場所から試してみてください。