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2026/07/22
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お庭の雑草対策は大丈夫ですか?雑草対策におすすめの方法を紹介

夏になると、雑草がどんどん成長して庭の景観が悪くなってしまいます。放置すると見た目が悪いだけでなく、害虫が発生して室内へ入り込んだり、隣の家まで草がはみ出してご近所トラブルに発展したりするケースもあります。

また、手入れが行き届いていない庭は空き家のような印象を与えるため、防犯上も好ましくありません。抜いてもまた生えてくるからと諦めずに、雑草対策を行いましょう。

本記事では、自分でできる庭の雑草対策や、雑草対策のポイントをご紹介します。庭の雑草にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

夏になると、雑草がどんどん成長して庭の景観が悪くなってしまいます。放置すると見た目が悪いだけでなく、害虫が発生して室内へ入り込んだり、隣の家まで草がはみ出してご近所トラブルに発展したりするケースもあります。

また、手入れが行き届いていない庭は空き家のような印象を与えるため、防犯上も好ましくありません。抜いてもまた生えてくるからと諦めずに、雑草対策を行いましょう。

本記事では、自分でできる庭の雑草対策や、雑草対策のポイントをご紹介します。庭の雑草にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

お庭の雑草対策は大丈夫ですか?雑草対策におすすめの方法を紹介

■自分でできる雑草対策8選

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雑草対策は、大きく分けて「生えた雑草を取り除く方法」と、「雑草が生えないように予防する方法」の2種類があります。すでに雑草が生えている庭なら、まずは除去してから予防対策に移りましょう。ここでは、除去から予防までの方法を、手軽なものから順に8つご紹介します。

 

①  草むしり

雑草対策の基本は、手作業での草むしりです。道具を揃えなくてもすぐに始められ、費用もほとんどかかりません。ただし、根が深い雑草や広い範囲の作業では、素手だけでは除去に手間がかかるため、状況に応じて道具も取り入れましょう。

根が深い雑草には、除草用フォークが便利です。土に差し込んで、てこの要領で持ち上げれば、手で引き抜くより軽い力で除去できます。また、しゃがんだままの長時間作業は腰や膝に負担がかかるため、立ったまま使える柄の長い道具もおすすめです。安全のために軍手も用意しておきましょう。

 

②  熱湯をかける

沸かした熱湯を雑草にかけるだけの、手軽な方法です。薬剤を使わないため、小さな子どもやペットがいる家庭でも取り入れやすいでしょう。ただし、効果が期待できるのは地面より上と浅い根までです。スギナやドクダミのように、地下茎が深い雑草には向いていません。

一度に運べるお湯の量には限りがあるため、熱湯をかける方法は、狭い範囲の雑草対策におすすめです。駐車場のすき間やコンクリートの目地など、ピンポイントの雑草対策に活用しましょう。熱湯を運ぶ際は、やけどに十分に注意しましょう。

 

③  除草剤を散布する

広範囲の雑草を一度に処理するなら、除草剤を使うのが効率的です。除草剤には、いま生えている雑草を枯らす茎葉処理剤と、これから生える雑草を防ぐ土壌処理剤があります。両方の効果を兼ね備えたハイブリッドタイプも販売されています。使用する際は、製品ラベルに記載された使用方法や散布量を必ず守りましょう。

散布時は、枯らしたくない庭木や花壇にかからないよう注意が必要です。また、子どもやペットが薬剤に触れないように、散布後はしばらく庭への立ち入りを控えると安心です。

 

④  防草シートを敷く

雑草をこまめに抜いたり、除草剤を散布したりする手間を省きたい方には、防草シートがおすすめです。シートで地面を覆って光を遮ることで、雑草は光合成ができなくなります。遮光性が高いほど効果が期待できるため、商品を選ぶときは遮光率を確認しておきましょう。シートには織布タイプと不織布タイプがあり、耐用年数も商品によって異なります。長く使いたい場所には、耐久性の高い不織布タイプが向いています。

敷く際は、まずきれいに除草して、地面に凹凸がないよう整地しましょう。複数枚を敷く場合は、すき間から雑草が生えるのを防ぐために10センチメートル以上重ねます。最後に、風で飛ばされないようピンで固定しましょう。なお、防草シートだけでは庭の見た目が殺風景になるため、シート上に砂利やウッドチップを被せると景観も整います。

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⑤  砂利を敷く

砂利を敷くと、日光が遮られるため、雑草が育ちにくくなります。ただし、砂利だけで地下茎で増える強い雑草を防ぐのは困難です。また、時間が経つと、風で運ばれた土や種が砂利のすき間にたまり、そこから新たに生えてくるケースも見られます。

そのため、砂利は防草シートとの併用がおすすめです。シートが雑草の生長を抑え、砂利がシートを紫外線による劣化から守ります。シート単独よりも見た目が自然に仕上がる点もメリットです。砂利の厚さは、厚すぎると掃除がしにくく、薄すぎるとずれやすいため、3~5センチメートル程度を目安にしましょう。

 

⑥  ウッドチップを敷く

砂利と同様に、ヒノキやヒバなどのウッドチップを敷く方法も雑草対策になります。地面に敷き詰めて日光を遮ることで、雑草の発芽を防ぎます。ウッドチップの場合も単独での対策より、防草シートと組み合わせるのが効果的です。

敷く厚みが足りないと地面まで光が届いてしまうため、5センチメートル程度を目安に敷き詰めましょう。木の香りを楽しめるうえ、庭のグリーンや花に馴染みやすいのが、砂利にはない魅力です。ただし、経年劣化で少しずつ土へと還るため、定期的な補充が必要になります。

 

⑦  固まる土で舗装する

水をかけると固まる特殊な土(防草土)で舗装する方法もあります。整地して土を敷きならし、散水するだけで固まります。土の質感を残せるので、庭の景観に馴染むのが魅力です。

たとえば、砂利は落ち葉がすき間に挟まると掃除が大変ですが、固まる土は楽に掃除できることもメリットです。ただし、水はけの悪い場所では表面に水たまりが発生しやすくなります。また、年数が経つとひび割れが生じ、そこから雑草が生えてくることもあります。人が通る道は割れやすいため、通路よりも庭の縁などの雑草対策におすすめです。

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⑧  グランドカバープランツを植える

グランドカバープランツとは、地面を覆う丈の低い植物のことです。地面を覆い隠すことで、雑草の種が発芽するための太陽光を遮ります。日当たりによって適した品種が異なるため、庭の環境に合わせて選びましょう。

日なたであれば、成長スピードが非常に速いヒメイワダレソウや、ハーブの一種で地面を這うように広がるクリーピングタイムなどが代表的です。日陰や半日陰には、アジュガやプルモナリアなどが適しています。花が咲く品種を選べば、雑草対策をしながら庭の彩りも楽しめます。なお、人の出入りがある場所に植えるのであれば、踏みつけに強い品種がおすすめです。


■雑草対策のポイント

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雑草対策を効果的に行うために、押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

<多年草は根から取り除く>

スギナやドクダミのように地下茎で増える多年草は、地上部を刈り取っただけではすぐに再生してしまいます。地下茎は深く長く伸びるものが多く、引き抜く途中で切れると、残った部分からまた伸びてくるからです。何度抜いても同じ場所に生えてくるなら、このタイプの可能性があります。

手作業で取り除く場合は、土が柔らかくなる雨上がりに、根ごと丁寧に掘り起こすのがコツです。掘り起こすのが難しい場合は、根まで枯らすタイプの除草剤を使う方法もあります。

 

<適した時期を選ぶ>

除草に適した季節は、雑草が本格的に成長する前の春から梅雨入り前です。草丈が低いうちは抜き取りやすく、種が落ちる前に処理すれば、翌年の発生を抑えやすくなります。伸び切った真夏の除草は、体力的な負担が大きく、熱中症の危険も伴います。夏場にどうしても作業する場合は、朝夕の涼しい時間帯を選びましょう。なお、多年草が目立つ庭では、秋にも除草しておくことで春の繁殖を抑えられます。

 

<除草剤は天候を確認して使う>

除草剤は、天候を確認してから散布しましょう。液体タイプは散布後すぐに雨が降ると成分が流れ、効果が低下します。粒剤(土壌処理型)は湿った地面にまくほうが、効果が大きいといわれますが、大雨の日は避けましょう。

また、風が強い日も注意が必要です。風で舞い散り、枯らしたくない植木や隣家の敷地へ薬剤が飛散する恐れもあります。天気予報を確認して、晴れて風の弱い日を選んで作業しましょう。

 

<塩をまくのは避ける>

雑草対策に塩をまくのは避けましょう。塩は分解されずに土壌へ残り続け、雑草だけでなく他の植物まで枯らしてしまいます。雨で流れ出せば、隣家の植物に被害が及ぶ恐れもあります。塩害が起きた土壌を元に戻すのは容易ではありません。除草には専用の薬剤を使いましょう。


■まとめ

庭の雑草対策には、草むしりや熱湯、除草剤で取り除く方法と、防草シートや砂利、ウッドチップ、グランドカバープランツなどで予防する方法があります。まずは生えている雑草を除去し、そのうえで生えにくいように予防しましょう。

人が歩く場所には防草シートと砂利、花壇にはグランドカバープランツなど、場所ごとの使い分けもおすすめです。雑草は放置するほど手に負えなくなるため、気になり始めたら早めに対策して、きれいな庭を保ちましょう。