家を長期間空ける場合は、不在中に起こり得るトラブルを想定して準備しておくことが大切です。まずは、注意したいポイントを防犯面・衛生面・安全面の3つに分けて確認していきましょう。
<防犯面のリスク>
長期間家を留守にすると、空き巣被害に遭うリスクが高まります。空き巣は侵入する家を下見し、夜になっても電気がつかない、ポストに郵便物がたまっているなどの状況から、不在を判断することがあります。
長期間留守にしていると気付かれれば、侵入のターゲットにされる可能性もあるため注意が必要です。
<衛生面のリスク>
長期間閉め切った室内には湿気やニオイがこもり、カビが発生しやすくなります。また、長く水を使わないことで排水トラップの水が蒸発すると、下水管から悪臭が上がってきたり、虫が侵入しやすくなったりすることもあります。
<事故のリスク>
不在時の家では、予期せぬ事故にも注意が必要です。たとえば、コンセントとプラグの間にたまったホコリが湿気を吸い、発火につながるトラッキング現象があります。また、水漏れやガス漏れなどが発生してもすぐに気付けないため、被害が大きくなる可能性があります。