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2021/11/21
趣味

観葉植物は緑のインテリア~ストレス軽減やリラックス効果も

植物に触れたり見るだけでも、気持ちが落ち着くことがあります。観葉植物は、今では生活空間や気持ちに潤いを与える生きたインテリアとして、私たちの日常に溶け込んでいます。今回はそんな観葉植物の基本的な知識についてご紹介します。

観葉植物は緑のインテリア~ストレス軽減やリラックス効果も

観葉植物は緑のインテリア

緑に触れる機会が少ない都会でも、室内に置くことで生活に潤いを与えてくれる観葉植物。ストレス軽減やリラックス効果もあり、もちろんインテリアとしても効果的な使い方ができます。観葉植物は室内で育てるため、病虫害によって枯れてしまうことが少なく、乾燥にも強いのが大きな特長です。頻繁に水やりをしなくても丈夫に育ち、手間の掛からないのも人気の秘密。ただ、花が咲いたり実がなるということがなく、庭の植物のように目で楽しむ変化はありませんが、その分、一年を通して室内で観賞することができるため、まさに緑のインテリアとして生活空間では存在感があるのです。

植物の大きさで部屋全体の雰囲気が変化

観葉植物は、テーブルなどに置ける小さなものから、2メートル近くの高さのものまで様々な種類やサイズがあります。小さいサイズの植物は、テーブルや棚、壁面、出窓など小さなスペースに置くことができるので、小物インテリアとして楽しむことができます。物が多めに置かれた場所でも、植物があるだけでその空間のインテリア性がアップします。一方、大きな観葉植物を置くと部屋全体がナチュラルな雰囲気に包まれ、インテリアにアクセントがつき、独創的でセンスのいいインテリア空間に生まれ変わります。

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日当たりと風の通り道に設置

観葉植物の置き場所はとても重要です。ポイントは日当たりと風通しの2つ。観葉植物は薄暗い場所で生長する種類もありますが、できるだけ明るい場所で管理するようにします。午前中に日光が入ってくる窓辺が理想的です。窓辺では時々窓を開けて風を通すこともできます。日光があまり入らない場所の場合は、時々ベランダなどに出して日光浴をさせてあげると良いでしょう。風通しは主に蒸れや病害虫の発生を防ぐために行います。空気が動かない淀んだ場所では観葉植物の健康が崩れてきてしまい、それに起因して病害虫が発生する可能性があります。そのため、リビングなどある程度の広さがあり、人が出入りする環境に置くと良いでしょう。

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水やりのタイミング

観葉植物の水やりは、基本的には土の表面が乾燥したら行います。水の量は鉢底から水が出るまでたっぷりとやること。これは土の中に溜まっている古い水や汚れなどを押し出して、土の中をきれいにするためです。葉や枝の乾燥を防ぐためには、霧吹きで湿らせておくと元気に育ってくれます。時間がなくてこまめに手入れができない人や、水やりを忘れがちの人には、丈夫であまり手間のかからない植物がお奨めです。

植物の変化には要注意

観葉植物は具合が悪くなると、葉や茎などにさまざまな症状が出てきます。例えば、緑色の葉っぱが黄色くなってきたら肥料不足が考えられます。比較的新しい葉が黄色くなってきたら要注意です。対処法としては液体肥料を規定の半分程度に薄め、水やりと一緒に週1回あたえると良いでしょう。肥料は濃い濃度ではなく、はじめは薄くして徐々に濃くしていくようにします。日光が当たり過ぎて、葉の表面が焼けたようになる「葉焼け」は、葉が枯れる原因にもなります。徐々に日光に慣らす、あるいはカーテンなどで直射日光を遮るようにすると良いでしょう。

 

葉が枯れる原因

水やりをしっかりやっていても葉が枯れる場合は、観葉植物の根詰まりや根腐れの可能性があります。根詰まりは鉢の中で根が増えて絡まっていて、鉢底から根が出ているような状態です。その場合は、大きな鉢に植え替えてあげましょう。根腐れは暑さによる蒸れや水やりのし過ぎなどが原因です。根腐れの対処は、根腐れしている部分を除去し、殺菌剤を散布してきれいな土に植え替えることです。


まとめ

観葉植物は葉が大きいものが多く、まさに緑のインテリアという表現がぴったりです。植物が室内にあるだけで、部屋全体が居心地のいい空間に変わります。家具や家電だけの空間がナチュラルでソフトな雰囲気を醸し出し、気持ちが優しくなり癒されます。サイズは小さくてもワンポイントでもいいので、緑のインテリアで生活空間を演出してはいかがですか。